リンクシェアフェアを最大限に活用するために:当日編
事前準備をしておけば、当日はきちんと上手に巡れるはず。
リンクシェアフェアを最大限に活用するために:事前準備編
■スタートダッシュは一番奥まで
当日、並んで、開催時間にすぐに入れたら、一番奥まで進むのがおすすめ。
ほとんどの人は入り口すぐのブースから足を止めて、順番に巡って行きます。あるいは先着○名様特典のあるブースに行きます。
同じ行動をすれば、混んでいるブースで時間を食います。
そこで、「絶対に寄りたいブース」の位置や様子を横目でチェックしながら、一番奥まで進んで、奥から制覇。比較的すいたブースで、ゆっくりお話できます。
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■並び順ではなく、すいているブース順
どうしても、端から順番にブースを回ろうとしがちですが、混んでいるところでは話もできませんし、写真も撮りづらいもの。
周囲を見渡して、すいているブースを狙って巡りましょう。別のブースがすいたら、そちらへ。常に混んでいるブースもありますが、多くのブースはちょっとしたタイミングで混んでいたり、空いたり…があるので、空いているブースを巡ることで、効率よく、濃い時間を過ごせます。
■ブースでの話し方
ブースがすいていて、ゆっくりECの担当者と話せたら、ラッキー!
しっかりその時間を活用しましょう。
まず、相手が話したいことはしっかり聞きます。おおむね、一番売れる商品、力が入っている商品の説明をしてもらえます。
質問ができる機会が会ったら、聞いておきたい基本的な質問は
・売れ筋(よく売れる商品やカテゴリー)
・客層
・売れる時期
■写真撮影は狙いを絞って
商品リンクと同じような、それでいながらライティングが暗くて、いまいちな写真を撮っても意味がありません。
事前準備に書いたように、あらかじめどんな写真を撮りたいかよく考えておきましょう。
自分がその商品を手に取って購入を検討する場合、チェックするポイントを撮影します。たとえば生地の質、ステッチ。パソコンのキーボードやお花のクローズアップ。
機能性のある商品の場合なら、その機能がよく伝わる写真を撮りましょう。
小さい商品撮影には、撮影スペースになるお盆などを持っていくのもいいでしょう。
おおむねフェアのブースのスペースは狭く、そこにECはできるだけ多くの商品を並べたいと思うので、商品と商品が重なりあうように置かれていることがしばしば。
そこで特に撮りたい商品があれば、ECの方に許可をいただいて、ブースの前でお盆に載せて、撮影すると、隣の商品に邪魔されない、その商品だけの写真が撮影できます。
■撮影時はメモ写真も忘れずに
帰って来てから写真を見たら「あれ、これはどこのECの商品だっけ?」
ありがちです。
そこで撮影時は、そのEC名の看板や商品の説明タグなどを撮影してから、本当に撮りたい写真を撮影するようにすれば、後で悩まずに済みます。
リンクシェアフェアを最大限に活用するために:事前準備編
リンクシェアフェアを最大限に活用するために:フェア後編
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