2008年6月18日 (水)

「モノポータル」で再び、おいしいレビューチャンス!

レビューポータルサイト「MONO-PORTAL」がリニューアル企画「この商品をレビューした
い」第二弾
がスタートしました。


ニッセンの「すべらないハンガー20本組フック付」とか、DHCDHCプロティンダイエットとか、いろいろな商品の中から、「これをレビューしたい!」という商品を選びます。

●そしてラブコール…ま、規定としては記事内に、希望商品を入れておくことだけなんですが、やっぱり、ラブコールがいいんじゃないかしら…を記事にして、

モノポータルのこの記事にトラックバックして、

●さらに応募フォームから応募します。


詳しくはモノポータル

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2008年6月 1日 (日)

おいしいレビューチャンス!

レビューポータルサイト「MONO-PORTAL」がリニューアル企画「この商品をレビューした
い」第一弾
を実施中です。


■応募期間 ~6月11日(水)

■応募方法 記事を書いてトラックバック(1商品1記事/1人2商品まで)

■当選発表 2008年6月下旬予定



質の高いレビュー普及を応援しているレビューポータルサイト「MONO-PORTAL」。

そのリニューアル企画「この商品をレビューしたい」では、ECサイトが提供した商品の中
から、ぜひレビューしたい商品を選択して、その熱い思いを記事に書いて、トラックバッ
クで応募します。

当選と言っても、抽選などではなく、ECサイトが、「ぜひ、このひとにレビューしてもら
いたい」というひとを選んで決めます。



自分が本気でレビューしたい商品を選んで、いますぐ応募すべし!

↓↓↓

「MONO-PORTAL」リニューアル企画「この商品をレビューした
い」第一弾


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2008年5月 9日 (金)

各ASPのレビューサービス<1>リンクシェア

リンクシェア「レビューアフィリエイト」


アフィリエイターに対して、成果報酬を1円から支払うスタイルにして以来、非常に裾野が広がっているリンクシェアには、広告主に大手通販が多いこともあいまって、消費者に近い、初心者アフィリエイターが数多くいます。


「記事掲載料」型で、直リンクや、記事内に使うべき文言指定などが多いので、わたしはアフィリエイターとして利用したいとは思えません。


リンクシェアへのアフィリエイター登録は=>リンクシェア

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2008年5月 8日 (木)

適切なレビューを望むなら---「レビュー」が危いっ!<5>

適切なレビューを書いてもらいたいと思うなら


1.条件をつけない

被リンク効果を期待して、直リンク条件をつけるなど、レビューに本来求める効果とは、異なる効果を期待しての条件づけはすべきではありません。


2.数を望まない

結局、数を期待するから、無理に広げることになります。

質を大事に考えましょう。


3.体験を重視

実際に製品を使ってもらうなど、体験を重視しましょう。

体験しての生の声を、そのまま書いてもらうことが、結局は、消費者の心を動かします。


4.体験の機会を提供

質の良いレビューを望むなら、実際に製品を使ってもらえるように、製品を送ったり、体験会を開くことが、一番です。

ですから、サービスを利用するなら、製品を送る仲介や、体験会への人集めなどのサービスを利用しましょう。

「記事さえ書けば数百円」というサービスは、おすすめできません。

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2008年5月 7日 (水)

消費者のレビュー不信へ---「レビュー」が危いっ!<4>

■「審査」が生む、「レビュー」の質の低下


ASPなどのレビュー仲介サービスは「レビュー」の範囲を広く、甘くしただけではありません。

広告主に納得してもらえるよう、「審査」をすることを宣言。


「審査すれば、良い記事が集まる」と考えますか?

でも、たぶん、結果は逆。


レビューを書き慣れたプロのライターは、適切に製品の長所、短所を交えて、紹介します。短所の指摘が、単なる悪口にならない書き方をして、長所の紹介が、ただの提灯記事にならない書き方をします。


でも、素人に、その要求は無理。

素人は「審査」されるとなったら、「悪口を書いてはいけない」、「ほめなきゃいけない」と考えるのが一般的。


つまり、提灯記事が横行することになります。


■消費者のレビュー不信


消費者は「やらせ」に敏感です。特にネットで情報を集める消費者は…。

提灯記事ばかりのレビュー記事が急増すると、すぐに「やらせ」を感じ取られてしまいます。


さらに、製品名などでの検索結果に、「レビュー」記事がずらり。

そこに表示される記事には、広告主のサイトやメルマガから取った同じ文章が少なくありません。


消費者は、その広告主や製品に対して不信感をつのらせるばかりです。

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2008年5月 6日 (火)

レビューのニーズと供給の差が生む危険---「レビュー」が危いっ!<3>

■高まるニーズ


ネットショップをはじめ、売っている側は、自社や自社製品の良いクチコミが広がることを望んでいます。特に、製品使用者の生の声には大きな期待が寄せられています。


ですから、バズマーケティングやレビュー記事へのニーズはどんどん高まる一方です。


■供給のあてなく始められた仲介サービス


アフィリエイトサービスプロバイダー(ASP)をはじめ、さまざまなマーケティング会社が、レビュー記事を書いてくれるレビュアーを集めて、広告主との仲介を行うサービスを始めています。

しかし、良質なレビュアーを抱えて、サービス始めているわけではありません。レビュアーも含まれた、ブログなどの書き手がいるというだけで、なんとかなるだろうと、サービスはスタートしました。


実際に製品を使っているひとで、なおかつ、それについてブログなどで書いてくれるレビュアーは少数です。しかし、それではマーケティング会社としては商売が成立しません。

そこで「レビュー」の範囲を広げていきます。


商品を使ったことがなくてもかまわない。

それどころか、商品について触れてさえいればよく、深い考察もへったくれもなくても許されます。


報酬目当てに、興味もない商品のレビューを書くケースも多いので、広告主のサイトなどから文章をコピーしてきて、貼り付けただけの記事が増えます。


■「質」を守るための、変な条件づけ


それでは広告主のメリットが薄いことから、代わりに、アフィリエイトサービスプロバイダでありながら、直リンクを条件にしたり、最低限の内容を維持するために、使用する言葉の指定や文字数などを指定するケースもあります。

「深い考察」といった質の判定は難しいことから、数量的に計れる条件をつけているわけです。

しかし、本当に適切なレビューを書こうとすると、書きづらい条件が少なくありません。


最初から「レビュー」は敷居が高いからと、「レビュー」とは名乗らず、「バズ」と名乗るサービスもありますが、広告主側の期待は「レビュー」寄りではないでしょうか。


しかし、本当の良質な「レビュー」を、変な条件づけは、むしろ邪魔しています。


多くのサービスは「記事を書くだけで報酬」が出ますので、レビューの力で実際に購入にまで導き、成果報酬を稼ぐ優良なアフィリエイターは、むしろ余計な条件がつけられたものは避けることが少なくありません。


つまり、レベルの低いアフィリエイターが多く集まります。


わたしも、広告主に特に好意を持っている場合は、おつきあいで参加する場合もありますが、基本的には条件付レビューは書きません。


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2008年5月 5日 (月)

バズとは?---「レビュー」が危いっ!<2>

「buzz」という英語は、元々は「蜂がぶんぶんと飛ぶ音」の意味から発生して、「群衆がうわさ話でざわめいている状況」などを指す言葉です。

マーケティング用語では、「バズマーケティング」は、「クチコミ・マーケティング」と同意語として扱われています。

パソコン通信の時代から、実際の商品使用者の生の声を聞けることは、ネットの大きな魅力のひとつでした。

ネットがマーケティング上無視できない存在になってから、なかでも注目されているのが、生の声です。

しかし、自然発生任せでは、なかなか自社や製品についてのクチコミは起きませんし、負のクチコミが起きることもあります。

そこで、できるだけ良いクチコミが広まるよう仕掛けようという考えが生まれました。それが、クチコミマーケティングであり、バズマーケティングです。


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2008年5月 4日 (日)

レビューとは?---「レビュー」が危いっ!<1>

最近「レビュー」という言葉の使われ方が、おかしくなってきました。


その原因は、「レビュー」、そして「バズマーケティング」への期待と、供給の差にあります。

■「レビュー」とは?

英語の「review」を英和辞典で調べてみました。


1.再調査、再吟味、観察

2.再審理

3.回顧、反省

4.復習、練習

5.批評、評論、書評

6.検査、検閲


ああ、そうかあ。

「re」=再び、し直す+view「観察する、考察する」なんですね。


この意味の中で、今回の話のテーマは、「5.批評、評論、書評」です。


そこで、では「評論」とは何かを調べてみました。すると…

 物事の善悪や価値などについて批評し、論じることや、論じた文章。


商品レビューに関して、実際に使用したうえで書かなければいけないとは言えませんが、ニーズが多いのは、実際の使用者の感想ですし、使用経験がなかったとしても、深い観察や考察なしのレビューはレビューとは言えません。


でも…最近、怪しい「レビュー」もどきが横行中。

質の高いレビュー記事を読みたい方、質の高いレビュアーと出会いたいECサイトの方は、、レビューポータル「MONO-PORTAL」へ。


追記:「MONO-PORTAL」のレビュー記事トラックバックルール変更


記事内に「MONO-PORTAL」へのリンクが必要になりました。

詳細はhttp://www.monoportal.com/info/post_42.php


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2008年4月30日 (水)

USBメモリ、マウス…抜いたり、刺したり…めんどくさくない?

■USBに挿したいものが多すぎる!


USBメモリに、マウス、キーボード、外付けHDD、MOドライブ…最近、なんでもUSB。

便利だけど、あれもこれもなので、パソコンを選ぶときに、意外にUSBの数が思った以上にたくさんついているものを選ばないと、後悔するんですよねえ。

特にノートパソコンは足りな~い!


そんなときに「あ、これ、使えばいいんじゃん!」と気づいた存在、それがUSBハブ
iconでした。


写真はサンワサプライの直営ショップ『サンワダイレクト』USB2.0ハブ 010(4ポート・ACアダプタ付・シルバー)

20080430san01


続きを読む "USBメモリ、マウス…抜いたり、刺したり…めんどくさくない?"

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2007年8月14日 (火)

レビュー情報満載サイト「TREview」規約改正

■TREviewがすばやい対応

前の日記で、ブログランキングサイト「TREview」の規約についての疑問を呈し、早急な対応を期待する旨、書いていましたが、すばやい対応がなされました。

レビュログ☆リターンズ」のNTTコミュニケーションズ「TREview トレビュー」利用規約改正へを読み、早速、規約を見に行ったところ、特に問題と考えていた部分が改正されました。

改正前
↓↓↓

会員は、本サービスサイト及び当社が運営するその他のWEBサイトの運営の目的に限り、対価の請求をすることなく、以下に定める権利を当社に対して許諾することを予め承諾します。なお、当該権利許諾は、会員が会員資格を喪失した後においても、有効に存続するものとします。
(1)本サービスサイトおよび当社が運営するその他のWEBサイトの画面において、会員が投稿した記事の全部又は一部を複製する権利、公衆送信する権利

改正後
↓↓↓

会員は、本サービスサイトに限り、対価の請求をすることなく、以下に定める権利を当社に対して許諾することを予め承諾します。
(1)本サービスサイトにおいて、ブログの題名及び概要説明、ブログ記事のタイトル、会員がトラックバックした送信情報の一部または全部を複製する権利、公衆送信する権利

ほっとしました。
TREview」以外のサイトでの利用条項と、「会員資格喪失後」に関する規定が削除されました。

■問題はミスすることではなく、その後の対応なのですから…TREviewに拍手!

既存メディアは印刷物などになって読み手の手元に届くまでに、二重、三重どころでないチェック体制があります。
特に商業的なものに関しては、非常に多くの人間によるチェックが行われています。

少し話がそれますが…わたしの専門分野である、厚労省チェックを受ける広告の制作においては、本当に多くのチェックがあるのですが、ネットではあまりに野放しであることが日々気になっています。アフィリエイトもさることながら、ドロップシッピングにおいてはさらに…

話を元に戻して…ネットの時代になり、即時性は生まれましたが、その代わりに失われたのが何重ものチェックです。ネットに慣れた人間にとっては、既存メディアや既存の会社の許可体制などは「遅い! 遅すぎる!」と感じるかもしれませんが、その遅さの中に、大事なチェックがありました。

そのチェック体制が浅くなったネットの世界の場合、早く出せる代わりに、過ちを正すにも速さは必須です。

今回、「TREview」はとても早い対応をしました。ミスはないにこしたことはありませんが、ミスは必ず起こるもの。その後の対応が速ければ、ミスする前より、むしろ好感度は上がります。

ネットショップなどでも、クレームが来た時、いかに早く、適切に対応するかが大事ですし、その対応次第で、むしろ人気をあげられるチャンスと心得たいものです。

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